「毎日30秒、スマホで歯の健康日記」
患者さんは、夜の歯磨きのあとにスマホで口の中を撮るだけ。AI がその場で今日の状態を教え、気になるものだけが先生に届きます。この資料では「何ができるアプリなのか」を、画面の流れに沿ってご説明します。
カレンダーに記録が溜まり、「昨日よりここが変わった」が分かります。
「良好」「注意」「先生に確認」。怪しいものは先生に回します。
「問題なし」か「受診をおすすめ」を選ぶと、患者さんに通知が届きます。
毎日同じ時間にリマインド通知が届きます。慣れれば30秒ほどです。
ライトが自動で点き、枠に合わせて「いー」の口で撮影。正面・左・右・上の4方向。暗い・ブレていると撮り直しを案内します。
数秒で「良好/注意/先生に確認」と、「右下の奥に着色があります」のような短いコメントが出ます。昨日の写真との比較も表示。
「しみる」「ぶつけた」など気になることを、文字か声で残せます。声は自動で文字になります。
カレンダーに今日の色がつき、連続日数が伸びます。過去の写真とメモはいつでも見返せます。
気になる点はありません。カレンダーに緑の記録が残るだけです。
→ 記録のみ。先生には届きません
着色や磨き残しなど、「気をつけたい点」があります。アドバイスを表示します。
→ 記録のみ。患者さんが望めば先生に送れます
黒ずみの広がりや歯茎の腫れなど、先生に見てほしい変化があります。
→ 写真とメモが自動で医院に届きます
AI は「見逃すより、多めに拾う」側に設定します。先生に届く量が多すぎる・少なすぎる場合は、判定の厳しさを後から調整できます。
院内のパソコンやタブレットのブラウザで開く「医院向け管理画面」を使います。インストールは不要です。
来院時は、その患者さんの写真の履歴と「いつから、どこが、どうしみるか」のメモを管理画面で見ながら診療できます。
| 機能 | できること | うれしいこと |
|---|---|---|
| 撮影ガイド | ライト自動点灯、口の形の枠、4方向の順番案内、暗さ・ブレの自動チェック | 誰が撮っても同じ角度・明るさになり、AI と先生が見比べやすい |
| AI チェック | 着色・磨き残し、歯茎の赤み・腫れ、目立つ黒ずみ・欠け・変化を3段階で判定 | その場で分かるので、「様子を見よう」が「そろそろ診てもらおう」に変わる |
| 昨日との比較 | 前回の写真と並べて、変わった場所にしるしを付ける | 「昨日よりここが」が一目で分かる |
| カレンダー | 日ごとの色(良好・注意・先生に確認)と連続日数 | 続けたくなる。空いた日も見える |
| 症状・出来事メモ | 「しみる」「痛い」「ぶつけた」などのタグ+文字・音声メモ | 受診のときに「いつから」を思い出さなくていい |
| 先生への送信 | 「先生に確認」は自動送信。「注意」は本人の判断で送れる | 不安なときに、すぐ先生に見てもらえる安心感 |
| 通知 | 毎日のリマインド、先生からの返事、受診のご案内 | アプリを開き忘れない。先生の返事を見逃さない |
| 医院との紐づけ | 受付でお渡しする登録コードを入れるだけ | 面倒な登録なしに、かかりつけの先生とつながる |
| 機能 | できること | うれしいこと |
|---|---|---|
| 確認待ち一覧 | 今日届いたものを、新しい順・未対応だけで表示 | 見るべきものだけに集中できる |
| 写真の確認 | 拡大表示、4方向の切り替え、昨日・1週間前との比較 | 数秒で判断できる |
| 返答 | 「問題なし」「受診をおすすめ」+ひとことメッセージ | 定型文を用意しておけばワンタップ |
| 患者さんの履歴 | 写真・判定・メモ・返答の時系列 | 来院時に経緯をすぐ把握できる |
| 判定の設定 | 先生に回す厳しさの調整、返答の定型文の編集 | 医院の運用に合わせて後から変えられる |
AI の判定は参考情報です。患者さんに「受診してください」と伝えるのは、必ず先生が写真を見てからです。
AI の判定は、どのくらい信用していいですか?
「着色がある」「歯茎が赤い」「昨日と違う」のような、見て分かる変化を拾うのは得意です。虫歯かどうかの最終判断はできません。だからこそ、怪しいものは先生に回す二段構えにしています。
患者さんが増えたら、先生の負担が大きくなりませんか?
先生に届くのは「先生に確認」になったものだけです。それでも多ければ、判定の厳しさを下げる、スタッフが一次確認する、といった調整ができます。まず自院で試して、1日あたりの件数を見ながら決めましょう。
写真は誰が見られますか?
その患者さん本人と、医院だけです。「良好」「注意」の写真は医院にも届かず、患者さんのアプリの中にだけ残ります。
来院しなくなった患者さんのアプリは、自動で消えますか?
アプリを自動で消すことはできません(スマホの仕組み上、消すのは本人だけです)。代わりに、一定期間来院がない患者さんへのお知らせ通知は作れます。
アプリの更新は、医院に来ないとできませんか?
いいえ。App Store・Google Play を通じて自動で更新されます。
他の歯科医院にも使ってもらえますか?
できます。まず自院で「続く・受診につながる」実績を作り、そのうえで医院ごとのアカウントと月額プランを足す形が現実的です。
写真はすべてイメージ(口のイラスト)です。アプリ名は仮です。